先日、ロシア映画の話題が出まして。そういえば・・・とｈａｎａｋｏが家の奥からこの「戦争と平和」のパンフレットを引っ張り出してきたわけですが、ページを開くと、なんと主演のＬ..サヴェーリエワ来日時の雑誌の切り抜きまで出てまいりました。ｈａｎａｋｏの無意味な物持ちの良さに感心しつつ、せっかくだからとＵＰすることにした次第でございます。（左は当時のパンフの表紙）

　
　文豪トルストイの名作「戦争と平和」は１９５６年にＡ・ヘプバーンのナターシャで映画化されているが、１０年後にソ連が国家的規模で１３０億かけてつくったこの作品は何もかもが桁違いの大作だった。ナターシャ役のサベーリエワは演技経験のないバレエ学校の生徒だったが、抜擢され、透き通るような白い肌と青い瞳、その初々しさで、観る者を魅了した。（ｂｙ hanako）
　

　ヘップバーン似？

　
ＴＢＳの「映画サロン」という番組での写真だそうです。右から倍賞千恵子、ビャチェスラフ・チーホノフ、Ｌ..サベーリエワ、ひとつとんで、淀川さんです。倍賞さんも淀川さんも若いです。
　
画像をクリックするともっと大きな画像が見れます。でも重いです。