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バーティカル・リミット
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【データ】
監督 マーティン・キャンベル
出演 クリス・オドネル
    ビル・パクストン
    ロビン・タニー
    スコット・グレン
    イザベラ・スコルプコ
    ニコラス・リー
【ストーリー】
 標高8,000メートル―そこは人間の忍耐の限界を超え、生命の維持が最も困難なく死の領域>―アニーはその氷に閉ざされたクレバスに閉じ込められてしまった。そして、妹を救うために兄は、世界で最も恐れられている山、K2に足を踏み入れた。 タイムリミットは22時間。今、命知らずの勇者たちによって想像を絶する救出作戦が開始された。
 
【感想】
 びっくりは忘れた頃にやってくる・・というより、びっくりは忘れる間もなくやってくる、四六時中ハラハラ映画です。トム君もびっくりのロッククライミングシーンも満載。雪山なのに爆発満載、セットで雪崩も満載。指が逆に曲がったりするホラー要素(嘘)も盛り込みつつ、要所要所でちょっと泣かせてみたりとなかなか贅沢でお得かも。個人的には自己中なこのストーリーは嫌いですが、それでも楽しめました。クリス・オドネルかわいいし。でも、登山より下山の方が簡単そうなのはおかしいでしょー。(11/24)
 
 
 
 
オーロラの彼方へ
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【データ】
監督 グレゴリー・ホブリット
出演 デニス・クエイド
    ジム・カヴィーゼル
    エリザベス・ミッチェル
    アンドレ・ブラウワー
    ノア・エメリッヒ
【ストーリー】
 NYでオーロラが発生していたある日、刑事ジョンは倉庫でたまたま父の形見の無線機を発見し、ある男と交信することに成功する。その男はなんと、30年前に死んだ父フランクであった。しかもその日は父が事故死する前日だった。ジョンはなんとか父の死を防ごうとメッセージを伝えるが・・。果たして運命は変えられるのか?
 
【感想】
 父と子の絆系号泣モノだと思い込んで観に行ったら、ハラハラドキドキモノでした。びっくり。超常現象サスペンス? ―この映画は30年前と現在が同時進行していきます。過去が変われば未来も変わる。・・・というわけで、些細な一言や行動が伏線となってくるので、要注意です。ちょっと気を抜くと繋がりが混乱してきます。それにしても、この複雑極まりない話をまとめたスタッフに拍手!ジムの目の演技に乾杯!そしてデニスの離婚騒動に合掌。(11/21)
 
 
 
 
チャーリーズ・エンジェル
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【データ】
監督 McG
出演 キャメロン・ディアス
    ドリュー・バリモア
    ルーシー・リュー
    ビル・マーレー
    サム・ロックウェル
    ティム・カリー
    マット・ルブラン
【ストーリー】
 ハイテク産業のトップ、エリック・ノックスが誘拐された。
ノックスと彼が開発した《音声追跡ソフト》を一刻も早く奪回せよ――チャーリーズ・エンジェルに指令がくだるが・・・。どこかに捕らえられているはずのノックスを、無事救出できるのか・・・? そして<敵>の本当のねらいは・・・?
 
【感想】
 恐るべし3人娘!最先端技術を駆使した調査。無敵の強さ。行動内容は高レベルなのに、そのやり方がびっくりするほど低レベル。“そんなバカな?!”シーン満載!コスプレ満載!でもそこがまた素敵!うひょーなんてびっくりしている間に事件解決。早い!技も早いが展開も早い!このスピード感もまた素敵!あっという間の100分でした。 ―そういえば3人目について最初はMI2のタンディ・ニュートンに決まってたらしいですけど、結果的にルーシー・リューになってよかったですよね・・・?(11/13)
 
 
 
 
リプレイスメント
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【データ】
監督 ハワード・ドイッチ
出演 キアヌ・リーブス
    ジーン・ハックマン
    ブルック・ラングトン
    ジャック・ウォーデン
    ジョン・ファブロー 
【ストーリー】
 フットボール・シーズンも終盤。あと3勝すればプレーオフ出場となるにもかかわらず、ワシントン・センティネルズの主力選手がストに入った。チーム・オーナーのオニールに泣きつかれたかつての名監督ジミー・マクギンティーは、残る4試合を戦うため、代理選手(リプレイスメント)を集めての即席チーム作りに着手した・・・。
 
【感想】
 スポーツモノの王道。感動こそしないものの、大笑いできます。こういう単純に楽しめる映画は大好きです。そしてキアヌがかすむくらいがイケていたのがまわりのメンバーのキャラ。個人的にはジョン・ファブローが“イケてるバカNO1”ですが、スモウレスラー役のエース・ヨナミネの雄叫び「ナーンデースカーーッ!!」も忘れられません。日本人=ナーンデースカー・・・?! 恐るべし日本! 
 この映画を見る時は、アメフトのルールをおさらいしていくと、より楽しめるのかもしれません。 ハイ、みんなで、ナーンデースカー!!(11/9)
 
 
 
僕たちのアナ・バナナ
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※東京国際映画祭2000にて鑑賞
 
【データ】
監督 エドワード・ノートン 
脚本 スチュアート・ブルムバーグ
出演 エドワード・ノートン
    ベン・スティラー
    ジェナ・エルフマン
    アン・バンクロフト
【ストーリー】
 ジェイクとブライアンとアナの3人はいつも一緒だったが、父親の転勤で彼女はカリフォルニアに引越してしまった。
月日は流れ─ある日、長い間連絡を取りあっていなかったアナから突然電話がかかってきた。仕事の関係で数カ月の間、ニューヨークに滞在するというのだ。アナと16年ぶりの再会に心を躍らせる2人だったが、彼らには大きな問題があった・・・。
 
【感想】
 見て参りましたよ、生ノートン。 自慢の双眼鏡で上から下まで舐めるようにチェックです。すらっとしていて顔の小さいこと。あなた一体何頭身?!いやそれよりも、アメリカンヒストリーでつけた素敵な筋肉はどこへいったの? でもやっぱり素敵です。だって日本語しゃべります。舞台挨拶はすべて日本語。通訳の人が英語で通訳するというおかしな現象がおきていました。wonderful!
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 笑いあり、宗教ありのラブコメディですが、これはすごいです。何がすごいって、ノートン久しぶりの普通の人間役です。しかも結構なおちゃめさんぶりです。これコント?みたいなベタな場面も多々ありますが、そんなことは気にせず、とにかくノートンの普通の人間ぶりをご堪能ください。アナ役は『ふたりは最高!ダーマ&グレッグ』のジェナ・エルフマンなので、彼女のファンも楽しめるかも。(11/4)
 
 
 

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